髪化粧 Kamikesho Vol.023 2007.7月号

Vol.023MADONNA
-女神たちの肖像
Cover:Kurosaki Kazuya
定価 1,575 円 (税込) A4変形版

Vol.023

MADONNA-女神たちの肖像
おそらく、人間という言葉よりも前に、男と女という言葉が生まれたと、日本文学の研究に没頭してきた或る大学教授が言った。私たちが生を実感するのは、鳥や馬、犬や猫を目にした時ではない。憧れや保護愛では足りない。

体ごと溶け合って一つになりたいという欲求。自我が崩壊するエクスタシーの瞬間にこそ、生の喜びがある。比喩能力のある人間は、そんな生の快楽を、日常のあらゆる場面に置き換えて、創り出す・生み出すという体感を重ねている。

朝起きてカーテンを開けたときに包まれる太陽の光。広大な海への高揚感と恐怖。朽ちかけて雨に濡れた花びら。満天の星空。泥の感触......。自分と接する空気や景色を、神と置き換える。そして人間はその想像力と腕で、湧き上がる衝動を、絵画や音楽、文学、美の表現へと昇華させてきた。

女神は、女の神なのである。神は神でも、性愛を含んだ神なのである。
エロスは文化だ。エロスとはあからさまなセクシー写真や官能小説などではなく、欲しいけれど、手に入りがたい何か、生と死に似た希望と絶望のような、人だけに許された夢なのかもしれない。

髪化粧7月号は美学としてエロスをとらえ、表現します。低俗な表現が氾濫する現代に、誰もがもっている純粋な心を喚起するような、女神たちの肖像を、素敵なヘアデザインにのせてお届けします。

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北尾光生
(Via・hair)
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